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- 2018/03/01
- 川崎重工、セメント排熱発電設備向け新型ボイラの初号機運転開始(2月22日)
中国のセメント製造工場において、セメント排熱発電設備向け新型ボイラ「VEGAボイラ」初号機の運転を開始した。
セメント排熱発電設備は、セメント製造工場から大気へ排出されていた排気ガスから未利用熱を回収し、蒸気タービンで発電するもの。
「VEGAボイラ」は、プレヒーター(PH)とクリンカクーラー(AQC)の 2箇所の熱源のうち、ダストが大量に含まれる PH排気ガスから熱回収する。
https://www.khi.co.jp/news/detail/20180222_1.html