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国・行政の動き

2016/01/28
経産省、今後の火力電源入札制度のあり方に関する検討に着手(1月20日)

 電力取引監視等委員会では、これまでの入札結果や電力自由化の今後の進展を踏まえ、火力電源入札ガイドラインの改定を視野に入れた検討に着手した。

*今後の改定に向けた主な論点
 1)競争が十分機能しているか
 2)将来的な料金規制撤廃との関係をどう考えるか
 3)エネルギーミックスや需給調整能力の確保との関係
 4)事業類型見直し後の入札実施主体
 5)発電部門を分社化した場合の扱い 等

 http://www.emsc.meti.go.jp/activity/emsc_tender/002_haifu.html

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