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2016/04/28
積水化学、「カーボンナノチューブ温度差発電シート」実証実験開始(4月19日)

 奈良先端大が取り組む「カーボンナノチューブ熱電変換材料(CNT熱電材料)を活用した発電シートを試作し、有機系従来品と比較して大幅な性能向上が見込めることを確認した。
 今後、開発品サンプルの提供など実用化に向けた実証実験を開始し、さらなる性能向上を進めるとともに、デバイス開発・生産プロセス・アプリケーションなどサプライチェーンの各段階におけるパートナーの探索を進め、2018年度の製品化を目指す。

 http://www.sekisui.co.jp/news/2016/1282221_26476.html

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