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2023/07/13
東京ガスなど、日本初!廃熱回収装置内蔵水素バーナの開発(7月5日)

従来の廃熱回収装置内蔵の天然ガスバーナは、燃焼用空気を排ガスで予熱することで、燃料使用量を約30%削減可能。
本バーナは、廃熱回収装置内蔵バーナの水素専焼を実現し、燃焼時のCO2排出量をゼロにすることで、高温熱分野の脱炭素化に貢献する。
正英製作所が、2023年10月から販売を予定している。

<特徴>
・水素専焼により燃焼時のCO2排出量ゼロ
・高効率・低コスト・コンパクト
・低NOxと安定燃焼の両立
・既設バーナ部品を交換するだけで水素燃焼が可能
・天然ガス専焼も可能

 https://www.tokyo-gas.co.jp/news/press/20230705-01.html

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