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2015/11/12
三菱地所、中部圏初の〔DBJ Green Building 認証〕による最高位各付けを取得した「大名古屋ビル」竣工を発表(11月2日)

 本ビルは、日本政策銀行(DBJ)による認証制度において最高位となる、プラチナ(国内トップクラスの優れた環境/社会へ配慮を有するビル)の格付けを得ている。
 都市環境の保全、地域の省エネルギーの推進を図るため、地下4階に最新の地域冷暖房施設を整備し、現在再開発中の周辺地区の地域冷暖房施設との相互熱供給も可能としている。
 また、建材一体型の太陽光パネル、日射熱が排気できるエアフローウインドー、断熱性を高めるLow-E複層ガラス、消費電力を抑えるLED(発光ダイオード)照明など、環境共生技術を積極的に導入した。
 さらに、デュアルフューエル発電機(非常用)の設置により非常用電源の燃料供給源を多重化。

 http://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec151102_DN.pdf

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