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- 2024/04/18
- 日本空港ビルデング/ENEOS、東京国際空港(羽田空港)旅客ターミナルビルの脱炭素化を目指した取り組みについて
~CO2フリー水素利用の実現に向けた連携協定を締結~ (4月10日)
両社は、羽田空港旅客ターミナルビルで国内空港初となる「水素発電コージェネレーションの導入」および「水素供給インフラの整備」に向けて、2030年頃の水素利用実装を目指し検討を進める。
具体的には、京浜臨海部の水素供給拠点から、羽田空港旅客ターミナルビルへCO2フリー水素を供給し、水素発電コージェネレーションを通じた電力および熱の供給検討を行う。これにより、2030年頃における「羽田空港旅客ターミナルビルへの水素発電による電力・熱供給の実現」と「CO2排出量の削減」を目指す。
https://www.eneos.co.jp/newsrelease/upload_pdf/20240410_01_01_0906370.pdf