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会員向け エネルギー関連地図情報

提供中のエネルギー関連地図

当財団が収集したコージェネに関するデータと、財団が独自に計算した地域の熱需要を地図上にあらわしてみました。
ご利用いただくには、財団の会員IDとパスワードが必要です。
詳しい使い方やデータについて、ご不明な点等がありましたら、財団のホームページからお問い合わせください。

なお本データは2018年3月までの期間限定での提供となっております。

自治体別コージェネ導入量・熱需要

  • 2016年3月末時点でのコージェネ導入量(当財団データ)と、GISデータ等を活用した産業用・民生用熱需要(当財団調査)を自治体ごとに表示します。
  • 都市ガスカバーエリア(経済産業省ホームページから作成)、高圧電力系統図(電力会社各社ホームページから作成)も表示できます。
    計算方法は以下の「2. 産業用熱需要」および「3. 民生用熱需要」を参照ください。

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産業用熱需要(工業用地ごと)

  • 産業統計等を活用した産業用熱需要推計(当財団推計)をもとに工業用地ごとの熱需要としてあらわしたものです。
  • 熱需要の推計手法

1)データ出典

  • 経済産業省『平成26年度エネルギー消費統計』から全国単位での、業種別(産業中分類)の熱の消費量を取得 (a)
  • 経済産業省『平成26年工業統計調査』から全国/自治体別・業種別(産業中分類)の製造品出荷額を取得:全国 (b0)、自治体別 (b1)

2)自治体別・メッシュ別エネルギー消費量の算定プロセス

① 全国業種別消費熱量(a) ÷ 全国業種別出荷額(b0) = 業種別消費原単位 (c)

② 業種別消費原単位 (c)×自治体別業種別出荷額 (b1) =当該自治体の当該業種業の消費熱量 (d)

③ (d)を全業種で合計し、自治体での全産業消費熱量とする (e)

④ 自治体単位で(e)を用途地域別(○○工業団地など)で面積配分する

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民生用熱需要 (250mメッシュ単位)

  • GISデータを活用した民生用熱需要推計(当財団推計)をもとに約250mごとのメッシュの熱需要として表したものです
  • 熱需要の推計手法

1)データ出典

  • esri Japan 「ArcGIS データコレクション 詳細地図 2014」
  • 環境省地球環境局地球温暖化対策課 「平成24年度再生可能エネルギーに関するゾーニング基礎情報整備報告書」
    https://www.env.go.jp/earth/report/h25-03/full.pdf

2)自治体別・メッシュ別エネルギー消費量の算定プロセス

  • GISデータから、民生部門の主要建築物の業種、建物床面積 (a) と高さ (b) さらに位置情報を抽出
  • 建物床面積 (a) × 階数 (高さ3mを1フロアとして、(b)から想定) = 延床面積(c)
  • 環境省報告書の表5-3-11から、業種別の熱需要原単位を算出 (d)
  • 延床面積 (c)×熱需要原単位 (d)=建物別熱需要 (e)
  • 建物別の熱需要を、位置情報から自治体別およびメッシュ単位にそれぞれ集計

(参考)データ凡例の区分考え方について

  • 地域熱供給事業の規模要件である21GJ/時以上の加熱能力と年間稼働時間を考慮すれば、45TJ/年・メッシュあれば熱供給事業規模の熱需要が見込まれる。
  • 「エネルギーの面的利用促進研究会」による「エネルギーの面的利用促進に関する調査報告書」(平成17年3月)によれば、面的利用によるエネルギー効率向上が期待される熱負荷密度は4.2TJ/年・ha、かつ供給エリアが5ha以上
  • http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g50519a01j.pdf
  • メッシュサイズはおおむね6.25ha (=62,500m2)であり、25TJ/年・メッシュあれば概ね効率向上が期待できる。
  • 隣接するメッシュでそれぞれ12.5TJ/年・メッシュ程度の熱需要があれば、熱需要の中心が近接していれば ②と同等な効果が期待できる。

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