これまで通りの生活で無理なくCO₂を大幅削減
エネファームは発電時にCO₂を排出しないため、
環境に優しいとされています。
他の環境対策と比較しても、エネファームは圧倒的に高いCO₂排出削減効果を実現します。今まで通りの生活をしながら、無理なく省CO₂を実現することができます。
エネファームを使って生活した場合の1年間のCO₂削減効果
エネファームを使う
その他の1年間のCO₂削減効果例
ハイブリッドカーに乗る
年間1万km走行時の場合。
国土交通省「自動車燃費一覧」
(平成27年3月データ)より算出
停電時でも電気やお湯が使える安心感
停電時専用コンセントから供給される電気によって日常生活を維持できます。
エネファームなら停電しても発電を継続し、停電時専用コンセントから400~700Wの電気が使えるので、
もしもの時にも安心です。また最近注目されているのが災害時のエネファームの活用です。エネファームはレジリエンス(強靭性)機能も備えており、万が一の停電時でも、家電の使用や携帯電話の充電ができるとともに、キッチンやお風呂でお湯を使うことも可能です。
最近、停電は意外と多いんです。
<下の表は横スクロールしてご覧いただけます>
年月 |
停電原因 |
影響エリア |
停電戸数 |
影響期間 |
2018年6月 |
大阪府北部地震 |
関西エリア |
約17万戸 |
約2時間 |
2018年7月 |
西日本豪雨 |
四国・中国エリア |
約8万戸 |
約1週間 |
2018年9月 |
台風21号 |
関西エリア |
約240万戸 |
約5日間 |
2018年9月 |
北海道胆振東部地震 |
北海道エリア |
約295万戸 |
約1週間 |
2018年10月 |
台風24号 |
関西エリア |
約180万戸 |
約3日間 |
2019年9月 |
台風15号※ |
関東エリア |
約93万戸 |
約12日間 |
2019年10月 |
台風19号 |
関東エリア |
約52万戸 |
約4日間 |
2020年9月 |
台風10号 |
九州エリア |
約53万戸 |
約2日間 |
2021年10月 |
台風16号 |
関東エリア |
約2万戸 |
約10時間 |
2022年3月 |
福島県沖地震 |
関東・東北エリア |
約220万戸 |
約1日間 |
2022年9月 |
台風14号 |
九州エリア |
約35万戸 |
約3日間 |
2022年9月 |
台風15号 |
静岡エリア |
約12万戸 |
約2日間 |
2023年8月 |
台風6号 |
沖縄エリア |
約22万戸 |
約2.5日間 |
2023年8月 |
台風7号 |
関西・中国エリア |
約9万戸 |
約3日間 |
最大停電件数
台風21号:約240万戸
台風15号:約93万戸
うち被害程度の大きいもの*(推計)
台風21号:約40万戸
台風15号:約60万戸(約1.5倍)
*修復に時間を要するもの
電柱の被害件数(倒壊、損傷)
台風21号:1,343本(関西電力管内)
台風15号:1,996本(東京電力管内)
(参考)主な都市での最大瞬間風速:
-2018年台風21号:和歌山県57.4m、敦賀47.9m
-2019年台風15号:千葉57.6m、館山48.8m
※1停電時にエネファームを発電するには、停電発生時にエネファームが発電しており、都市ガスと水道が供給状態であることが必要です。「後付構成」の場合にはお湯が使えない機種もあります。
※2使用電力は、メーカー・機種・使用条件などにより変わります。また動作しない機種もあります。