機関誌「コージェネット」第34号を掲載しました。
（会員の方には冊子をお送りしております）

今号は、巻頭に「コージェネによるカーボンニュートラルへの貢献」の特集ページを掲載しています。コージェネの役割を、現在・トランジション期・カーボンニュートラル時代、それぞれについてまとめています。さらに、脱炭素燃料（水素・アンモニア・合成燃料・バイオマス燃料）の現状と今後の展望、4件の導入事例についても掲載しています。是非ご覧ください。

▼機関紙コージェネット
https://www.ace.or.jp/web/publication/cogenet_0010.html

◇コージェネのカーボンニュートラル貢献
　カーボンニュートラルに向けて期待されるコージェネレーションの提供価値
◇脱炭素燃料の種類と特徴
　2050年のカーボンニュートラル達成に貢献する4つの新燃料を紹介
◇コージェネ導入事例紹介（4件）
　・Case1 内子龍王バイオマス発電所（木質ペレット由来のバイオガス発電）
　・Case2 ライフ天保山バイオガス発電設備（食品残さ由来のバイオガス発電）
　・Case3 中外ライフサイエンスパーク横浜（創薬研究施設における大型コージェネ）
　・Case4 瑞穂町地域スマートエネルギーセンター（2つの市町村にまたがる複数事業所への熱電併給）