入会案内
コージェネレーション・エネルギー高度利用センターについて
コージェネレーションの普及と、コージェネを核として再生可能エネルギー等を取り込んだスマートエネルギーネットワークの実現・普及を通じ、更なるエネルギーの高度利用を推進する日本で唯一のコージェネレーション関連団体です。
沿 革
日本で「コージェネレーション」という概念が導入されて間もない、昭和60年に「日本コージェネレーション研究会」が設立され、その後、平成9年に「日本コージェネレーションセンター」と名称を変更し、平成23年「旧財団法人 天然ガス導入促進センター」と合併し「一般財団法人 コージェネレーション・エネルギー高度利用センター」としてスタート
会員の特典
1調査研究活動への参加およびその成果の提供
需要に関する調査、評価手法、システム設計、市場性に関する研究などの調査研究活動へ参加できます。
また、その成果の提供が受けられます。
- 「コージェネレーション白書」
- 委員会報告書 他
2国内外の関連情報の提供
情報の収集・蓄積・分析などの活動へ参加できます。また国内外で発表される文献・資料や製品情報など、関連情報の提供が受けられます。
- 定期ニュース(週刊)の無料購読(メールマガジン形式)
- 会員専用ホームページの各種情報の入手
- 事業報告書、決算報告書の無料送付 他
3国内外との技術交流活動への参加
国内外との技術交流のための活動へ参加できます。また会員相互の情報交換および親睦を図るための講演会、セミナー、シンポジウムなどへ会員として参加できます。
- コージェネレーションシンポジウム
- 各種セミナー
- 海外調査 他
コージェネレーション・エネルギー高度利用センターの主な事業内容
1普及促進関連事業
コージェネレーションシステム(以下コージェネ)の普及促進
- コージェネ普及に向けた課題検討、政策提言等の展開
- 「コージェネ大賞」の実施
- 家庭用燃料電池の普及活動
- コージェネに係る優遇税制証明書の発行
2広報関連事業
イベント、ホームページ、発行物等を通してコージェネに関する情報を発信
- コージェネに関するイベントの開催
- ホームページ・メルマガを活用した情報発信
- コージェネ情報満載の機関誌「Co-GENET」の発行
3 技術・調査関連事業
コージェネ・エネルギー高度利用に関する技術全般、技術標準化
- コージェネ市場動向調査
- コージェネ関連法規・規格対応
- 技術調査
- コージェネレーション白書の発行
4国内外交流関連事業
- 国内外のコージェネ、エネルギー高度利用に係る団体との交流
正会員会費
正会員は、年会費の納入が必要です。年会費は一口95千円(税抜)で、一法人あるいは一団体につき二口以上となります。消費税を含めてお支払願います。
注)年会費は4月~翌3月の1年間の会費とします。
入会申し込み方法
事務局までご連絡ください。入会申込書を送らせて頂きます。
事務局 一般財団法人 コージェネレーション・エネルギー高度利用センター
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビル4階
電 話 | :03-3500-1612 | ファックス: | 03-3500-1613 | 担 当 | :総務部 |